初版帯付set 青崎有吾 裏染天馬シリーズ 既刊4冊 東京創元社刊目立った傷や汚れなし

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【詳細】
初版帯付set 青崎有吾 裏染天馬シリーズ 既刊4冊 東京創元社刊
体育館の殺人2012年10月15日初版 東京創元社発行 帯付 新刊案内完備
水族館の殺人 2013年8月16日初版 東京創元社発行 帯付
風ヶ丘五十円玉祭りの謎 2014年4月25日初版 東京創元社発行 帯付
図書館の殺人 2016年1月29日初版 東京創元社発行 帯付 新刊案内完備
体育館の殺人
雨の放課後、体育館での殺人事件に挑む、高校生探偵・裏染天馬の活躍。“平成のエラリー・クイーン"こと青崎有吾記念すべきデビュー長編。大幅改稿で贈る、第22回鮎川哲也賞受賞作。
水族館の殺人
夏休み最中の八月四日,向坂香織たち風ヶ丘高校新聞部の面々は,取材で市内の穴場スポットである,丸美水族館に繰り出した。館内を館長の案内で取材していると,B棟の巨大水槽の前で驚愕のシーンを目撃。な,なんとサメが飼育員と思われる男性に喰いついている! 駆けつけた警察が関係者に事情聴取していくと,容疑者は11人にもおよぶことに。しかもそれぞれに強固なアリバイが……。袴田刑事は,仕方なく妹の柚乃へと連絡を取った。あのアニメオタクの駄目人間・裏染天馬を呼び出してもらうために。“若き平成のエラリー・クイーン"が,今度はアリバイ崩しに挑戦。
青崎有吾
1991年神奈川県生まれ。明治大学文学部卒業。学生時代はミステリ研究会に所属し、在学中の2012年『体育館の殺人』で第22回鮎川哲也賞を受賞しデビュー
【状態】
経年劣化により若干の焼けは御座いますが、カバーにスレ、傷少なく概ね美本です。
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